Oracleが四半期パッチを公開 DBやERPなどの脆弱性に対処 ITmedia

一部載っていたのでメモ。


データベース製品ではOracle Database Serverに計15件の脆弱性が存在するが、リモートで認証を経ずに悪用可能な脆弱性はそのうち1件。Application Expressは2件の脆弱性に対処した。

 Application Serverには3件の脆弱性があり、いずれもリモートからの悪用が可能。中でもJinitiatorの脆弱性は深刻度がCVSSベーススコア9.3(最大値10.0)となり、今回の脆弱性では最もリスクが大きい。

 このほかE-Business Suiteで11件、Enterprise Managerで1件、PeopleSoft Enterpriseで3件、Siebel Enterprise Suiteで6件の脆弱性に対処した。