Webサイト改ざん攻撃の舞台裏、再び活発化の動きも ITMedia

ちょっ!!!感染したくないので、場所を教えてほすぃ・・・(T-T)


同社は3月11日深夜から、通常の70?100倍にも上るSQLインジェクションの攻撃が観測されたとして注意喚起を発表した。国内の一般企業の一部では、この攻撃が原因とみられる不正改ざんが発見されている。
あっ、把握できないのか・・・
知りたかったら検索してください、と。

これら一連の攻撃で実際に改ざんの被害を受けたWebサイトの数は不明ながら、「不正ファイル名で検索すると攻撃された痕跡のあるサイト数の一端が分かるが、実態把握はできない」と川口氏は話す(編注:本記事執筆時点では数千件のWebサイトがヒットしますが、この攻撃を話題にしたブログやニュース記事などが多分に含まれるため、実態数は確認できません)。

これは面倒ですね。
Microsoft製品を狙うのは効率がいいと思うので、しばらくは減らないでしょうし。
攻撃されてからでは遅いので、アップデートをしっかりするなど出来るだけの事はすぐにでもしよう。

特に利用されるのがRealPlayerMicrosoft製品の脆弱性で、「世界中で利用されているアプリケーションを狙うことで、感染PCを一気に広げるのが狙い」と川口氏。攻撃対象となるWebサイトは、Microsoft
Internet Information Server(IIS)やSQL
Serverを利用しているものが多く、特別な知識を持たなくてもIISSQL
Serverを攻撃できるツール製品が闇市場で売買されている可能性がある。将来的にApacheMySQLなどのオープンソースを利用しているWebサイトが対象になる可能性も指摘する。